US配列のMagic Keyboardは、かな入力ユーザーでも使いやすい

プログラミングを嗜む者としてUS配列のキーボードのタイピング効率に憧れがあったのですが、かな入力を使う者としては日本語の入力がしにくそうと敬遠してました。ですが何事も経験と思い購入して使ってみました。

懸念していた「ろ」の入力。Shiftキーを使うことが入力しにくそうだと思っていたのですが、実際使ったらむしろこれが入力しやすかったです。

JIS配列の「ろ」は右手の小指を右下と右へ2キー分動かすのですがUS配列だと右へ1キー分動かすだけです。この動作がShiftキーを押す手間を差し引いてもかなり楽でした。

後は「へ」と「む」が遠くて入力しにくいですがこれはJIS配列でも入力しにくいので我慢できます。

かな入力中はShiftを押しても変化しないキーが多いので、ここに割り振りできれば間違いなく最強の入力方式なのになと思います。

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